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Interview

インタビュー

自身の希望を汲み取り、挑戦と成長を促してくれるフランクな環境

UIエンジニア

西尾 瞭

日頃からアンテナを張り、新しい世の中に向けて日々変わり続けていく

プロジェクトマネージャー

藤田 翔太郎

未経験から大きな仕事を担えるまで、成長させてくれる環境

システムエンジニア

中島 琴子

フランクな社風ながらも、若手の時から責任のある立場を任せていただける

サブリーダー

森 隆紹

学びとチャンスの多い環境から、自身の枠を越えた新しいことを学んでいく

ソフトウェアエンジニア

関 春玲

仲間たちと議論し、チャレンジ精神を維持しながら前に進んでいく

システムエンジニア

瞿 軼

顧客のニーズを満たしながら、若手社員の育成と社員自身の能力向上も

プロジェクトマネージャー

丁 偉

仲間達と一緒に様々な課題を解決し、新しいアイデアや製品を世の中に提供

プロジェクトマネージャー

金 煜

変化の激しい業界に身を置き、意思決定に柔軟性がある企業で活躍するために

セールス

塚越 舞

オンサイト、オフショア、各進捗を把握し、連携と分業、業務改善を図っていく

シニアプロジェクトマネージャー

田川 聖

困っているときには救いの手を差し伸べてくれる環境で成長を目指していく

アシスタントソフトウェアエンジニア

鈴木 大誠

一人一人の強み・個性・考え方を尊重しオープンな意見交換をできるカルチャー

シニアシステムエンジニア

胡 晶

個人の意見を尊敬するともに、チャレンジできる環境が用意されている

プロジェクトマネージャー

段 忠聯

探究心とキャリアアップ意識を持って、仕事を楽しくしよう

チームリーダー

曾 李保

若手社員に導入経験を積ませ、人材育成に取り組む風土が根付いている環境

ソフトウェアエンジニア

王 維

ステータスに関係なく新しいことにチャレンジする人を全力でサポートする環境

システムエンジニア

尚 峰

さまざまな国籍の社員がいて、それぞれの国民性や考え方を学べる

ソフトウェアエンジニア

陳 玥

困っている時や誰かのスキルが必要な時は積極的に助けてくれる環境

シニアプロジェクトマネージャー

齋藤 充功

スピード感があり、社員一人ひとりの裁量権が大きく業務の自由度が高い

ディレクター

明石 光央

経験やスキルを生かして自発的に動き、巻き込んで最後までやりきる力

シニアプロジェクトマネージャー

松浦 隆志

グローバルでは数万人規模の大きなリソース、「ポテンシャルの塊」

シニアプロデューサー

大脇 太一

西尾 瞭​

UIエンジニア

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

学生時代には日本国内外で政治、経済、ビジネス等の社会分野に加え英語を専攻。 国内私立大学を卒業後、新卒で2021年にパクテラ・テクノロジー・ジャパンに入社。

入社の決め手

育ちからかねてよりPC操作に慣れていた事もありIT業界には元々興味があり、海外に留学した際にインターン先の地元企業でウェブサイト開発に携わった事で業界内の分野(フロントエンド)の方向性を決めました。入社の主な理由としては、様々な背景のシステム、ウェブサイトに携わりたく、大手企業の開発に携われる環境、グローバルな背景の下での仕事を通して成長できるポテンシャルを感じたことでした。ですが、最終的に入社の決め手となったのは、面接でも話しやすく堅苦しくない、フランクな社内の雰囲気に惹かれたことでした。

職務内容

現在は大手カー用品店のECサイトのUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)改善とSEO対策に携わっています。ユーザーが直接触れる部分であるフロントエンドの改修を中心に時にはお客様、オフショアと連携し開発を行っています。また、社内の業務でこのリクルートサイトの改修があり、こちらにも同時に携わらせていただきました。入社前にプログラミングの知識はほとんどありませんでしたが、自身で調べ、先輩方に質問し支えていただきながら、目の前のタスクを1つずつこなしながら知識を蓄えています。

やりがいと課題

フロントエンドでは特に自身の行った開発が目に見えて確認でき、意図した実装が本番環境で確認できた時には達成感を感じます。開発内容1つにおいてもそれまでに要件の確認、開発内容の調査、検証、実装、テストと多くの工程が存在します。それらをすべてクリアし、お客様とその先のユーザーに提供できた際には自信にもつながります。また、自身が希望していた方面の開発に携わらせていただき、楽しみながらも日々勉強し、知見やスキルを増やし精進しています。

求職者へのメッセージ

フランクな社風とは書きましたが、会社に対してどうしても人それぞれ向き不向きはあると思います。自分が思うところでは、遠慮せず自分からアクションを起こせる、不明な所は納得するまでとことん調べ質問する胆力と、「良い意味で頑固な人」は特にパクテラに向いているのではないかなと思います。自身や周りの同期でも、大きな仕事を任せられている人は多くいますが、そのような挑戦的な環境を自分なりに前向きに捉えることができるマインドセットがある方と働きたいですね。ご縁がありましたらぜひ同じチームで働きましょう。皆様の就職活動が良い結果になることを願っています!​

藤田 翔太郎​

プロジェクトマネージャー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

日系メーカーにて、医療用映像機器の設計開発に従事。その後、ヨーロッパ現地法人へ駐在し、現地医療機器メーカーへのプリセールス業務及び要件定義~上市までの技術面をサポート。帰国後は手術室向け医用システムの開発~導入を行い、2020年にパクテラ・テクノロジー・ジャパンへ入社。

入社の決め手

急成長を続けている中国企業に興味があり、自分もそこに参画して一緒に成長して行きたいと思ったのが決め手です。パクテラは様々なクライアントに対して多種多様なテクノロジー・サービスを展開しており、自分がその一助となることでスキルアップ・キャリアアップにも繋がると考えました。また、前職の日系メーカーは所謂古き良き日本企業であり、年功序列な部分もあったが、パクテラは完全な実力主義でそういったところにも魅力を感じました。

職務内容

大手医療機器メーカー様にて、医療機器の法規制対応プロジェクトに参画しています。医療機器を販売するには、製品を開発しただけでは不十分で、国毎に準拠した法律・規格に適合する必要があります。そのため、クライアント様が開発した医療機器を法律・規格に適合させるためのコンサルティング業務に従事しています。

やりがいと課題

通常業務だけでなく、クライアント様への新しいサービスの企画・設計・提案まで担当することが出来るため、事業拡大の一翼を担うことが出来ます。また、自分の成果や実力に対してタイムリーに評価して頂けるので、一年目からチームリーダーとしてのマネジメントを任せて頂けたことにやりがいを感じています。

求職者へのメッセージ

顧客ニーズやテクノロジーは世の中の流れと共に日々変化して行きます。日頃からアンテナを張り、自分自身も新しい世の中に向けて日々変わり続けていくことが重要だと思います。毎日の仕事をただこなすだけではなく、そういった変化を業務に取り入れることでより付加価値の高いアウトプットが出せるようになると考えています。世の中の流れに敏感で、常にチャレンジ精神を持っている仲間と共に働きたいと思います。

中島 琴子

システムエンジニア​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

大学卒業後、2020年4月に新卒5期生としてパクテラ・テクノロジー・ジャパンに入社。大学では、社会学を専攻し、就職活動でパクテラに出会うまではIT業界に進むことを考えていませんでした。

入社の決め手

新卒として就職活動をしている中で軸としていたのが、国籍問わずいろんな人が働いている環境で働きたいということでした。そこで出会ったのがパクテラでした。IT業界で働くことはパクテラに出会うまで考えていませんでした。むしろ、「絶対ない」と思っている業界でした。それでもパクテラに入社しようと思った決め手は、「環境」です。最後の最後まで内定をいただくか迷っていた私に、決断を急かすのではなく、アドバイスをしてくれました。就活生1人に寄り添ってくれる方が会社の窓口であれば、きっと社内も良い環境だろうと思い入社を決めました。そこがほかの会社と大きく違うところでした。

職務内容

大手通信会社の決済システムの運用保守の仕事をしています。顧客とのスケジュール調整や、内部での受領案件のスケジュール管理やレビュー作業を主に行っています。また、障害発生時の対応も行うことがあります。

やりがいと課題

私は新卒、未経験の立場で入社したため、最初はできることがなにもありませんでした。「ログ」って何?というところからのスタートでした。やりがいを感じる前に目の前が真っ白すぎて、日々を過ごすので精一杯の1年目でした。しかし、2年目になると知識が増える、できることが増える、また任されることが増えることで、自分が消費者に携わり、企業様に携わっているとても大きな仕事をしているのだということに気づくことができました。携わっているCMを見ると、「だから最近忙しいのか」と思っている自分がいるのも1つの成長かなと思い、やりがいを感じます。また、未熟者ですが、見捨てずに成長させてくれるこの環境自体に非常にやりがいを感じています。

求職者へのメッセージ

何よりも「チームワーク」を大切にして働ける人がこの業界には必要だと思っています。やはり、1人でプロジェクトを進行させることはまずないと思います。誰かとともに仕事をしますし、他チームや他社との連携も必要になるシーンがたくさんあります。そういったときに、自分の主観だけでなく相手の立場に立って物事を進められる力が大切になっていくはずです。どこでも当たり前のことかと思いますが、ここを崩さずに働ける方とぜひ一緒に働きたいです。

森 隆紹​

サブリーダー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

2016年に大学を卒業後、パクテラ初の新卒採用枠で入社。ネット証券システムのプロジェクトに配属され、保守開発業務のサブリーダーを1年目から担当。現在は大手通信会社の決済システムのプロジェクトに配属され、運用保守業務のサブリーダーを担当。

入社の決め手

もともとIT業界を志望していましたが、その理由は手に職をつけたいという理由からでした。就活していく中でいくつもの会社の面接を受けましたが、パクテラの面接は非常に話しやすい空気がありました。会社説明会で聞いていたフランクで風通しの良い社風が言葉だけではなく感じられました。1つエピソードを挙げるとすれば、最後の社長面接では面接時間の半分以上は私の卒業研究の話や趣味の話で盛り上がっていました。そういった人柄重視のフランクな社風に惹かれ、入社を決意しました。

職務内容

現在は大手通信会社の決済システムで運用保守のサブリーダーを担当しています。メンバーのタスク管理や顧客折衝をしながら、自分でも手を動かしています。またシステムの有識者ということもあり、別チームからの問い合わせ対応なども行っています。トラブルを発生させないように日々細心の注意を払って業務しています。

やりがいと課題

大手通信会社の決済システムということもあり、非常にエンドユーザーが多いシステムに関われていることは良い経験になっています。大きいシステムなのでサブシステムも複数あり覚えることも非常に多いですし、トラブルもしばしば発生します。発生したトラブルの原因を素早く突き止めて収束させることはタフな仕事ですが、非常にやりがいのある仕事と感じています。また、現在のチームではサブリーダーを担当していますが、比較的若手の時から責任のある立場を任せていただけるのはパクテラの良い風土かと思います。

求職者へのメッセージ

オープンマインドの方と一緒に働きたいです。技術や能力があることは大事な要素ですが、それだけがあればいいというものではありません。日々の業務は個人で完結することはほとんどなく、チームメンバーと協力して行っています。そのためチームとして成果を上げていくには自分の考えを発言できる、かつ、相手の考えを受け入れることができるオープンマインドの精神がより大事であると考えています。

関 春玲​

ソフトウェアエンジニア​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

2014年に大学を卒業後、大連文思海輝(パクテラ)に入社。入社後は外国証券のプロジェクトに配属され、プラグラマーとしてサブシステムの開発、運用、保守を担当。2016年からは日本に出張、2019年日本へ転勤することに決め、今までも外国証券のプロジェクトに携わっている。

入社の決め手

大学で日本語を専攻しましたが、卒業してから、せめてもう1つの技能を身につけておきたく、社会に不可欠で将来性のある業界に入りたいとイメージしました。パクテラはグローバルに拠点展開があり、中国や日本のような違う国の職場を、仕事もプライベートも豊富な体験が可能です。ITと関係ない初心者でも積極的に採用し、先輩エンジニアによるOJT、研修を通し、ゼロから一人前のITエンジニアに成長できる人材育成の環境が備えています。自己成長のチャンスが多く、沢山の人とも交流出来そうな環境だと思います。一人一人の考えが新しい仕事のやり方に繋がりますので、自由度の高い社風です。これらのポイントはとても魅力があり、自身の創造的な考えが仕事でもよく運用できそうだと考え、入社することを決めました。

職務内容

入社以降は、証券業のお客様向けに保守システムのメンテナンスで開発、設計、リリースなどをいろいろ経験しました。現在はクライアントのシステムアップ(長期且つ大規模のプロジェクト)と他の小型証券会社の移行に伴い、移植(画面、アプリ、千手)、データ移行の前期調査、設計、テストなどを参画しています。

やりがいと課題

やりがいを挙げると、まず一つ目は自分自身の成長を感じられることです。大学時期の専攻はITではない私が最初ITに関する知識は何も知らなかったですが。今まで経験したプロジェクトで様々なタスクを挑戦しながら新しい知識とスキルを蓄積してきました。自身の枠を越えた新しいことを学んでいただけるのはパクテラならではのやりがいではないかと思います。二つ目はこれまで自分が身につけてきたスキルや知識をつぎ込み作成したプログラムが、実際に機能しクライアントの要望を満たすことで、自分の手で仕事を成し遂げたという大きな達成感を感じることができます。次も頑張ろうというモチベーションでもあります。

求職者へのメッセージ

最初は誰でも初心者です。新しいことに挑戦して、たとえ失敗したとしても、その経験から学び、振り返り、また挑戦することが最も大事なことであると考えています。特に新卒や若手の皆さんにとっては、パクテラがとても学びとチャンスの多い環境になると思います。やる気があって、挑戦が好き、チャレンジ精神旺盛な方を仲間として迎えたいと切に願っております。

瞿 軼

システムエンジニア​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

大学卒業後、中国のIT企業に入社し、システム開発・設計・インフラ構築を経験。2013年社内転勤で来日、システム提案から構築・導入の技術リーダーとして従事。2018年にパクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。

入社の決め手

前職でプロジェクトも職場環境も安定しており、長期的に自分のキャリアを考えた時、新しい技術を積極的に取り込んで成長しやすい場所を探していました。転職活動を進めていく中でパクテラと出会い、グローバル企業で技術力・スピード感を持ち、新規事業にどんどんチャレンジすることは知人から聞き、面談を行った際に「社員の成長」「自主性」を重視する印象も強くて入社を決めました。

職務内容

入社後は保険業、エンタテインメント業のお客様向けに基幹システム開発、AI技術導入支援、テスト自動化製品導入支援等を参画していました。現在、自社サービス製品として提供されているKMSシステムのプロダクトデザイン~導入をメインに担当しており、他にもロードサービス予測モデル導入や業務支援システムの新規開発等を携わっています。

やりがいと課題

日々新しい技術を触れられることと自分のやりたいことができることは一番のやりがいだと考えています。特定の領域や案件に注力するのではなく、全体視点で会社の仲間たちと議論して方向性を決め、常にチャレンジ精神を維持しながら前に進められることに満足しています。また、今の部署では多国籍なチーム構成となっており、一人ひとりの経験・知恵を活かしながらプロジェクトを推進するのも魅力的だと感じております。

求職者へのメッセージ

今までの経験やスキルを活かしたい、自発的に仕事をしたい、周りを巻き込んで仲間と一緒に物事を進めたいと思われる方は是非ジョインして頂ければと思います。パクテラは年齢、職位に関係なく一人ひとりの裁量権が大きいため、常に前向き、変化の激しい業界に身に置き、積極的に挑戦していきたい方には最適だと思います。

丁 偉​

プロジェクトマネージャー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

中国の大学を卒業後、2007年に来日、日本のIT会社に入社。システムエンジニアとして、健康保険組合などのプロジェクトに参画。 2017年パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。

入社の決め手

パクテラ・テクノロジー・ジャパンの出会いは、昔からの友人の紹介でした。現会社の前身(海輝科技)の事は、私が大学生の時も耳にしていました。友人から話を聞き、数年を経ってグローバル企業に成長した事に、私は驚きました。私は新しいことにチャレンジすることが好きです。話を聞いていくうちに、パクテラで最新技術に関する仕事に触れることが出来て、自分の可能性を引き出し、伸ばすことができると思いました。 面接時、社に伺った時も、多くの若い社員と一緒にコミュニケートし、皆のアイデアをシェアしているのを感じました。私はこのような仕事の仕方の会社に、憧れました。

職務内容

入社後、ふるさとの物産や名産品などの商品カタログを利用した地域商品を主に販売している、物販システムの開発に参画しました。最初BSEとして、お客様とオフショア(海外の開発部隊)の意見を取りまとめ開発・システム導入を行いました。後にスケジュール、品質、人員配置なども管理するようになります。また、リリース後、該当システムの保守運用、二次開発の仕事にも携わりました。ここ数年では、プロジェクトマネージャーとして、お客様に対して、業務提案、セールス等の営業活動も行っています。

やりがいと課題

技術に対する需要が高まって、既存の技術は時代の流れに追いついていない時代になっています。顧客のニーズを満たすために新しい技術をどのように活用するかは、私が直面しているチャレンジの1つです。会社は社員の技術習得を支援することを始めました。仕事と勉強が重なることがあり、正直なとろころ苦労はありますが、自身の知識・スキルの向上がまだまだ出来ると思うと、私自身はとても満足しています。

求職者へのメッセージ

パクテラは急速に発展しているグローバル企業です。日本の大手企業では見られない変革、パクテラは日々を行っております。若手社員の育成と社員自身の能力向上にも力を入れています。困難に直面しても、失敗を恐れず挑戦できる方。好奇心があり、イノベーションを持つ方と一緒に仕事がしたいと考えております。

金 煜​

プロジェクトマネージャー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

中国で大学卒業後、大手電子メーカーに社内システムエンジニアとして入社。2000年日本に留学し、日本語学校、大学院を経て、2007年パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。入社後は製造業や保険業の商品開発に参画し、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャー等の様々なポジションを経験

入社の決め手

大学院卒業後に、帰国して就職する事も考えましたがITが進んでいる日本での実務経験を積んだ方が評価されるので日本で就職する事にしました。自分のIT知識スキルを活かせる場所と将来的には中国へ戻る事を考え中国にも事業を展開されている会社を探しました。その中で、成長途中のパクテラと出会いここできっと多くの経験を得られると確信し入社を決めました。

職務内容

製造事業部にて、主に大手メーカーと一緒にオディオ製品開発や某インターネットキャリア会社の建設支援システム開発などのプロジェクトマネージャーを担当しています。ほかにも、スマホアプリ開発やDevOps支援などの数多くのプロジェクトにも携わっています。

やりがいと課題

一番のやりがいとしては、プロジェクト完了に伴い商品が世の中にリリースされ人々に喜んで使っているときかと思います。プロジェクト中で仲間達と一緒に様々な課題を一つずつ解決し、様々なチャレンジをクリアした結果が実を結んだ形になります。また、直接プロジェクトへ関わってなくてもPJへの技術サポートや環境構築などの支援を通じてかなりの達成感を感じることができます。自分自身に取っても未経験の分野へのチャレンジが出来て、いろんな知識や経験を積む事が出来て達成感が非常に大きいです。

求職者へのメッセージ

「明るく前向きに取り組める方」、「新しいものへ挑戦しようとする方」と一緒に働きたいと思います。IT技術の進歩は非常に早く常に学習する姿を持つ必要があります。そこで大事なのは前向きで新しいものへ常に自主的に挑戦する構えかと思います。皆さんと一緒に挑戦しながら常に最新技術を習得し新しいアイデアや製品を世の中に提供したいです。

塚越 舞​

セールス

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

大学卒業後、不動産・派遣業を営む会社へ入社。保険系IT部門での運用業務をきっかけに、インフラマイグレーション等のプロジェクトに参画。その後、2016年パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。

入社の決め手

一つ目は前職で所属していたプロジェクトの事業環境が変わったこと、二つ目は当時の上司のレコメンデーションでした。外資系企業であるためクロスボーダーの案件があり、組織自体もフラットな文化であることは入社前から耳にしていました。何よりもお客様に提供するサービスの質の高さに定評があるという話を聞き、縁あっての入社することを決めました。​

職務内容

パクテラに入社後すぐは、デリバリーメンバーとしてお客様のオフィスに常駐していました。手掛けていた案件は、主にECサイト構築、業務及びシステム移管、ソリューション導入などで、様々なプロジェクトを経験しました。その後、パクテラグループの組織変更に伴い、2019年1月から営業統括部へ異動となりました。現在は営業担当として日々走り回っています。​

やりがいと課題

日々の仕事を通して得られるものは人それぞれですが、私個人としては三つあります。一つは、お客様と直接触れ合うことができ、各プロジェクトでのお客様のリアクションを感じられることです。営業という仕事柄もあると思いますが、お客様と接する機会が多いと、次も頑張ろうというモチベーションにつながります。二つ目は、自分自身の成長を感じられることです。見積や契約書等の事務作業に追われることが多かった営業一年目でしたが、追われた分だけこなせるスピードが上がり、直に成長を実感できます。そして、社内外問わず経験豊富な方々と話をする機会が多く、自身の枠を越えた新しいことを学んでいけるのはパクテラならではのやりがいだと思います。もちろん一方で個人としての課題もあり、ロジカルに筋道をたてて相手を説得するのに苦労しています。相手のニーズに応える方法は一つではないため、どういった提案や説明で納得してもらえるか日々模索しています。​

パクテラの魅力

私が思う最大の魅力は「相談できる環境があること」です。同僚にも、上司にも、副社長にも相談できる環境があります。私の意見や考えをしっかり聞いてくれますし、何か行動を起こそうと考えている時は背中を押してくれます。このような職場環境は得難いと思いますし、誇りに思っている部分でもあります。​

求職者へのメッセージ

高いパフォーマンスを発揮するには「積極的に学ぶ姿勢」と「素直さ」は必要不可欠です。特に、パクテラグループのような変化の激しい業界に身を置き、意思決定に柔軟性がある企業で活躍するためには、新しいスキルやスタイルを吸収し続けないといけません。日々自分をアップデートし続けられるくらいに学ぶ力と素直なマインドを持った方は、必ず活躍できるはずです。​​私自身としては、自分だけでなく周りもポジティブにできる人とはぜひ一緒に働きたいです。パクテラという会社の考え方や風土にも適合していると思います。

田川 聖​

シニアプロジェクトマネージャー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

大学卒業後、26年間、精密機器製造業企業にて、システム市場開発として、業務システムの開発、ソリューションメニューの企画開発にシステムエンジニアとして従事。その後、業務コンサルティング会社へ転職し、2016年、パクテラ・テクノロジー・ジャパンへ入社。現在に至る。

入社の決め手

私自身が普遍的に考えるシステム開発の理想的な体制は、“分業と連携”による高付加価値の提供と考えています。パクテラは、転職エージェントからの紹介で、知った会社でしたが、面接にて、中国に多くの優秀な社員を擁す企業であり、日本国内においては、発展途上の段階での会社という印象でした。業務の裁量に対する考え方も、分業と連携を私自身に任せていただくこととしており、その点は、入社後、5年経過した現時点でも何ら変わらないものとなっています。入社してみないと企業風土を理解することは難しいですが、まずは、ジョインしてから考えるのでも良いと感じます。

職務内容

医療系システム開発のオンサイト・オフショア双方の現場マネージメントと、ハードウエア開発部門でのプロジェクトマネージメント支援の2つの業務を担当しています。複数プロジェクトを少人数でいかに効率的に、モチベーションを高く維持できるかをお客様と一緒に検討し、提案する業務に従事しています。

やりがいと課題

お客様へ提供する価値を高いものとするべく、創意工夫することを求められます。コンサルティングファームではあまり必要とされない、現場主義に基づいたハンドメイドのコンサルを展開することにより、お客様の実情に合った業務改善を図っており、お客様からの感謝の言葉が、私のやりがいとなっております。オンサイト、オフショア、それぞれの業務進捗を細やかに把握し、改善を図っていく点も、メンバーとの協業を通じ、私自身の考え方の知見を高める原動力となっています。

求職者へのメッセージ

自己実現に向け、何を目指すのかを明確にしたうえで、ジョインを検討いただきたい。パクテラは、自分自身が何を行いたいかを持っていない限り、ミートすることは難しい会社です。自分の思考性を共有し、ともに高めることができる人を希望します。

鈴木 大誠

アシスタントソフトウェアエンジニア​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

大学在学中は、国際政治学を専攻し、貧困・格差問題、貿易問題に取り組む。2020年新卒でパクテラ・テクノロジー・ジャパンに入社。入社後から、現在の 外資系保険企業様のプロジェクトに従事している。

入社の決め手

就職活動期には自分が明確にやりたいことが決まっていたわけではなく、会社の雰囲気を特に重視していました。選考を進めていくうえで、特に最終選考では、非常にフランクな雰囲気で進むことができ、自分らしくいられる環境や会社であると直感で感じ取れたため、入社を決意しました。この感覚は間違っておらず、多様性があり、また風通しもすごく良いです。実際の業務でも会議の発言をどんどん求められ、また自分の主張をすることに対しても、一切の躊躇することがないほど雰囲気の良さがあります。

職務内容

外資系保険企業様の運用業務です。アプリケーションのサポート業務として、データ不具合が発生した際の調査・修正といったインシデント対応を行っています。オンサイト・オフショアともに協力しながら、クライアントの営業活動が滞りなく行われるよう、運用の質の改善を続けています。

やりがいと課題

個人的なやりがいでいえば、日々の成長を実感できるという点です。IT未経験ということもあり、1年前、1か月前にはさっぱりわからないことがたくさんあり、悔しい思いもました。しかし、チャレンジできる環境のため、そういったことも当然のようにできるようになれます。また、成長によって周りの仲間や上司から評価をしていただき、新しい業務へとステップアップできること、何よりもともに働く仲間の支えにもなれているという点がやりがいとなっています。仕事でのやりがいは、クライアントの営業活動を滞りなく、支援できる点と考えています。データの不具合によって、ユーザー営業成績に影響を及ぼすこともあります。月末等の節目での不具合において、データの修正を迅速に行い問題が発生しなかったときのやりがいは大きいです。

求職者へのメッセージ

パクテラには、チームで起きている問題や課題を自分事として捉える方が多いと思います。分からないことがあっても、決して投げ出さず、そして最後までやりきる。ごく当たり前のことですが、それをきちんと実践できる会社だと思います。また、仲間が困っているときには救いの手を差し伸べる温かみもあります。常に前向きに物事をとらえ、仲間と支えあいながら、一緒に成長を目指していきたいそのような人に入社していただければと思います。

胡 晶​

シニアシステムエンジニア​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

都内私立大学卒業後、ソフトウエア系の上場企業に入社、前職でアプリケーション分野(金融・保険システム)で一連の作業を経験し、特にインドオフショア利用するプロジェクトで英語で要件分析、仕様確認から本番リリースサポート、顧客対応まで経験した。2019年にパクテラ・テクノロジー・ジャパンに入社。

入社の決め手

中国人である自分はずっと中国の日系企業に興味を持っていました。身につけたスキルを活かし、マネジメントスキルを磨きたいと考えています。「自身の経験、スキルが行かせて、やりがいを感じられる業務内容」であることに加えて、「中長期のキャリアアップや自己成長が叶う現場」であることを実現できる会社という軸で転職先を探しており、面接する際に採用担当からパクテラは一人ひとり異なる強み・個性・考え方を尊重し、オープンな意見交換できるカルチャーであることを強く感じられ、かつこれから担当する業務に非常に興味を持っていたことから、キャリアアップを実現するために転職を決意しました。

職務内容

決済システムの保守・運用を任されています。お客様によってさまざまな要件があり、アプリで通信障害が起きた時にその原因を調べたりするなど、システム側及び業務側両方に関わっている業務内容です。Webを取り巻く現在の状況ではどちらの素養も求められており、連携して作業をする機会もあるため、両方の知識と技術を身につけることで対応できる業務の幅が大きく広がり、キャリアを積む機会も増えることになります。 挑戦的な業務内容と思いつつ、さまざまな国籍の優秀なメンバーたちが活躍している環境の中で、私が逆に頑張らないと追いつかなくなるような刺激をいつももらっています。

やりがいと課題

難航していた繰り返し調査などもありますが、優秀な有識者たちに恵まれている環境の中でサポートをもらいながら自分の力を加えて問題解決する達成感は何よりです。調査した仕様などお客様に納品した後「よく理解しました」、「業務がスムーズになった」などの感謝の声をいただいたときがやはり嬉しくて、苦労したことも報われるような気分になります。また、日常業務においては上司がチームメンバーの負荷状況を把握し、個人面談を開催するなど、最適な形で仕事に集中して取り組むことのできる環境が整っています。

求職者へのメッセージ

就職活動・転職活動を続けていると、決断を求められる機会が多くあるかと思います。ご自身の素直な言葉と向き合いながら進めることができたら、きっと自分に合う素敵な会社と出逢えると思います。パクテラは会社の規模が大きいお客様が多いため、大きな案件に携わることができます。プロジェクトも長期間にわたり、挑戦的な業務内容かもしれませんがやりがいも大きいと思いますので、ご縁がありましたら、是非、一緒にお仕事をしましょう。

段 忠聯​

プロジェクトマネージャー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

IT専攻で大学を卒業後、小さい情報処理会社からITコンサルティングのトップ企業まで、十数年間わたってIT業界で幅広く経験を積み重ねた。お客様に更なる価値が高いITソリューションを提案できるために、近年に中国一流大学の商学院で企業管理を学び修士号を取得。2021年パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。

入社の決め手

ズバリ面接当時の「勘」です。当時の面接官は、現在の上司になります。お互い会話を進めていると、この会社ではいままでの経験が活かせる環境があると強く感じられました。また、組織としてはチャレンジ精神を重視するが、無謀な頑張り屋では認められないことに深く賛同しました。 そして、私はパクテラのブランドバリューを重視する事と、高い信頼関係を持ち取引先様多数があって、取引先様と直接会話できる機会が多く、自分の目標(お客様に更なる価値が高いITソリューションを提案する)を実現できると思い、入社しました。

職務内容

現在は国内大手金融グループ向けの保険業務系アプリケーション保守開発OPENチームのプロジェクトマネージャーを担当しております。チームの責任者として様々なミッションがありますが、チームメンバーの潜在能力の引き出す、高パフォーマンスの保持、チームに良好な雰囲気の構築が三つ最優先のタスクであると考えています。

やりがいと課題

近年、IT業界にて新技術(人工知能・AIなど)が続々登場する背景の中で、保守は単純にシステム現状を維持することのみならず、新技術から新サービスが生まれています。とてもやりがいがあります。 パクテラ・テクノロジー・ジャパンがお客様のビジネスパートナーとして新技術(人工知能・AIなど)を導入することよってお客様の利益を増加させることを重視する事。新技術のご説明、利益増加の見える化などのお客様の懸念事項を解決できることが我々のミッションです。

パクテラの魅力

IT企業の命といわれる専門的な技術力はもちろん、豊かな人材育成の制度、強い助け合い社内文化、上司と相談しやすい雰囲気もあります。一番肌に感じられるのは、パクテラがやはり大企業には中々ない個人の意見を尊敬すると共に、チャレンジできる環境が用意されている事が魅力的であると思います。社員が何をしたいかを上司に伝え、アドバイスをもらい、実現される光景をよく見かけます。

求職者へのメッセージ

パクテラ・テクノロジー・ジャパンでは、改革するための提案力と情報収集するためのコミュニケーション力を持つ人材を求めています。好奇心を持ち、コミュニケーションが好きな方にお勧めです。コロナ禍の今、コミュニケーションをとることが大変難しくなっていますが、新たな交流手段(Teams、Skypeなど)を利用しより積極的に行動することが大事であり、また、決められたタスクを完遂する強い責任感も欠かせないと思います。

曾 李保​

チームリーダー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

大学卒業後、中国で3年間オフショア開発の仕事を経て、2014年に来日、2015年にパクテラ・テクノロジー・ジャパンへ入社。

入社の決め手

日本のアニメを観るのが趣味で、独学で日本語を勉強しました。そして、大学ではソフトウェア技術を専攻しました。パクテラではこの二つのスキルを活かす最適な環境を提供して頂けると強く信じております。そして、パクテラのことは入社前からすでに知っており、迷いなく応募し、入社を決めました。

職務内容

入社したタイミングで客先の会社が一つ大きなプロジェクトを立ち上げ、そのプロジェクトの第一期メンバーとして配属させて頂きました。そこからプロジェクトが始まって、いまはphase3まで順調に進んでいて、最終のリリースは2025年を予定しております。ちょうど10年間になります。仕事の内容として、最初は日本側のお客様と中国側の開発エンジニアとの間の橋渡し役「ブリッジSE」を務めさせて頂きました。そのあと日本側の窓口役を経て、現在はプロジェクトに参画しているパクテラ側メンバーの「チームリーダー」として務めさせて頂いております。

やりがいと課題

仕事を進めていく中、常に計画通りに進むとは限りません。計画がずれた時は、お客様との調整、作業内容や、体制の調整など、様々な対策が必要とされます。これは自分にとって一つの試練であり、うまく乗り越えれば、後々お客様から「あの時は大変でしたね、パクテラさんがいてくれてとても助かりました」とのお言葉を頂いた時がとてもやりがいがあると感じました。しかし、自身の知識やスキルの不足で提案できない時は無力感を感じる時あります。そのため、常に新しいことを勉強し続けなければなりません。

パクテラの魅力

パクテラはとても信頼できる仲間としてお客様から評判を頂いており、中には20年以上お付き合いをして頂いているお客様がたくさんいます。そのため、とても安定した環境に自身ペースで成長していくことができるのが魅力の一つだと思います。そして、一つのチームが一つのファミリーみたいで、仕事のことだけでなく、生活に関するお話や悩みなども気軽に相談ができる環境になっているため、仲間と一緒に楽しく仕事ができます。

求職者へのメッセージ

パクテラ・テクノロジー・ジャパンはオフショア開発業界を牽引する会社として知られており、中国ではそこそこ有名な会社です。オフショア開発の仕事や中国に興味を持っている方はぜひパクテラ・テクノロジー・ジャパンをお勧めします。

王 維​

ソフトウェアエンジニア​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

2003年に大学を卒業後、海輝科技(元パクテラ)に入社。入社後は事務を担当し、個人の未来を考え、開発をチャレンジしてみて、色々な知識を勉強になり、大連から日本へ転勤。

入社の決め手

文系出身の私は入社前にIT知識がゼロで、実習生としてパクテラに入りました。会社の雰囲気や先輩が優しく指導してくれて本当にいい会社だと思いました。また、ITに関する知識・実務経験を得られると考え、入社を決めました。

職務内容

入社して3年後、事務から開発へ異動し、以来10年間ずっと個人保険向けのシステム開発保守を担当しております。現地お客様現場で商品設計をしていく中で、日本人と中国人の考え方の違いを学びながら、スムーズに取り組む経験を積むことができました。

やりがいと課題

課題について、ホスト以外の知識はあまりないから、OPEN系やAIといった最先端技術を挑戦しようと思っています。多くの方々と仕事を進めることができるような人材を目指しています。

パクテラの魅力

若手社員に導入経験を積ませ人材育成に取り組む風土が根付いていると思います。コロナ禍の中で早々に在宅勤務という新しい働き方を取り入れて環境に柔軟に対応しているので大変ありがたいです。 働き方改革というのは国全体でも行われていることですが、会社単位でも素早い対応が行われているのでとても良いと思ってます。

求職者へのメッセージ

パクテラ入社前、私はIT業界に対し「PCに向かい黙々と作業をする暗い職場」を想像していました。しかし、働いてみると社員同士で相談したりコミュニケーションをとることが多く、想像とは違い明るい環境でした。また、パクテラの社員はみんな優しく、助け合いながら仕事をしています。「楽しく自分が働いている姿」を想像しながら就職活動をしてください。

尚 峰​

システムエンジニア​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

2007年来日。大手外資系SIerに入社後、SEとしてキャリアを積んでおります。勘定系、情報系、販売系などのプロジェクトを参画しております。その後、2019年パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。

入社の決め手

私はお客様とITテクノロジーをつなぐHUBの役割を担いたく、良いソリューションの提供を望んでいます。技術に軸足を置きながらも、より営業に近い提案をクライアントに行う事が実現したいです。また、業務の視点でもエンドユーザーと会話できるITスペシャリストになりたいです。なのでエンドユーザーと会話できるポストを望んでいます。パクテラでは、お客様との長期リレーションを構築した上で、エンドユーザーと会話ができるチャンスが多いので、業務の理解が深くなり、自分の成長も早くなると思います。そして、自分の進みたい道を選択することができるため、入社を決めました。

職務内容

生命保険のお客様の契約管理システムの保守を担当しています。収納、保全、支払幅広い業務を担っています。何かあれば、お客様からも私に問い合わせがくるようになり、信頼して頂いていると実感しております。そして、ブリッジSEとしてオフショア側向けの仕様の説明、品質のコントロール、メンバーの指導などの作業も担当しております。

やりがいと課題

私が所属する保険領域グループには、生保企業をお客様とした様々なやりがいのあるプロジェクトがあります。私がこれまで従事してきたプロジェクト企画では、クライアント企業の社員等との討議を重ね、プロジェクト企画に携わることが出来ました。非常に貴重な機会であり、実際に短期間で圧倒的な成長スピードを実感しています。また、職場での勉強会でクラウド等の最新技術を学べる機会があること、さらにそれをいかに業務に適応させていくのかを考える機会があることも、自分自身を成長させてくれていると感じ、仕事へのモチベーションの一つとなっています。

パクテラの魅力

パクテラの魅力はたくさんありますが、とくにキャリアチャレンジ、年齢・性別・役職に関係なく、新しいことにチャレンジする人を全力でサポートすることが、社風として根付いています。様々なバックグラウンドを持った社員がいるので、困ったときに助けてくれる人は必ずいますし、社内のトレーニング制度も充実しているので、キャリアプランに応じてスキルを強化していくことが出来ます。

求職者へのメッセージ

知名度、給与、福利厚生、勤務地など、企業を選ぶ基準は多様で複雑です。そのため他人の基準ではなく、自分の判断軸・大切なもので選んでいるかを、折に触れて確認することが重要だと思っています。みなさんの選択の結果、一緒に働くことができたら幸いです。

ト 暁光​

アソシエイトヴァイスプレジデント

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

2001年に大学を卒業後、海輝科技(元パクテラ)に入社。入社後は製造業や金融機関をはじめとした様々なインダストリー・領域のクライアントを対象に、システムエンジニア、プロジェクトマネージャー、セールス等様々なポジションを経験。

入社の決め手

大学の専攻がコンピューター・サイエンスの領域だったので、とりあえず日々自分のスキルに磨きをかけられる場所を探したくてパクテラと出会いました。入社後は様々なポジションを経験しながら勉強し続け、相当自分自身を鍛えられました。また、入社する当時のパクテラは従業員が数十名の小規模な企業でしたので、ここまで大きな会社になるとは正直思っていませんでした。ただ、やはり会社と一緒に成長するのは最高ですね!

職務内容

現在は国内大手金融グループ向けの保険業務系アプリケーション保守開発ビジネスを担当しており、ポジションは事業部長になります。パクテラ・テクノロジー・ジャパンにおける事業部長が担うメインの役割は「営業」であり、クライアントやパートナーの方々と直にコミュニケーションを取る立場にあります。デリバリー出身である自分自身の専門知識を営業活動に活用できており、とても満足しています。

やりがいと課題

パクテラグループは、近年トレンドとなっているデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略を遂行してします。常に新しいこと、イノベーティブなことにチャレンジできるので、日々やりがいを感じています。しかし、レガシーシステムの仕事を従事されていたクライアント社員の方々にとっては、新しい組織形式、デリバリープロセス、テクノロジーなどを受け入れることは簡単ではありません。パクテラだけではなく、ほぼ全ての企業に共通する悩みかもしれませんが、加速化する企業戦略の変革スピードと人間の意識転換スピードを差を埋めるのは難しいですね。

パクテラの魅力

私が思っているパクテラの魅力は2つあって、1つ目は個々人のスキルレベルが非常に高いことです。パクテラには良質な人材が集まってくるので、一見難しいプロジェクトや案件でも実現できる環境があります。自分の目標を達成したい人、仲間と一緒に成功したい人にとって、パクテラはまさに夢が始まる場所です。2つ目は「チームの一体感」です。私にとって同じチームの皆さんはファミリーみたいな存在です。チームメンバー全員が心の中で最高なチームであると信じています。

求職者へのメッセージ

パクテラはチームの力で成功を追い求めたい人たちが集まる舞台です。だからこそ、私は企業やチームの価値観に共鳴できる人を今後の仕事のパートナーとして選びたいですね。パクテラの核心価値は「Passion to Win」「Client Value」「Employee Development」「Trust and Respect」、チームの核心価値は「Face Challenges Bravely」「Beyond yesterday‘s success」「Team before personal」です。このワードを聞いて共感できる人には、ぜひパクテラにジョインしてもらいたいです。​

陳 玥

ソフトウェアエンジニア

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • 新卒入社

2008年中国の高校を卒業後、来日。語学学校、大学を経て、パクテラ初の新卒採用枠で入社。大手通信会社の決済システムプロジェクトに配属され、プラグラマーとしてサブシステムの開発、運用、保守を担当。その後プロジェクトリーダーとして案件を推進、管理し、今に至る。

入社の決め手

決め手は二つあり、一つ目は私のビジョンと整合していたからです。私は元々日本の大学を卒業後に、母国に戻って就職していました。中国の日系企業では裏方の仕事が多く、最前線で活躍したいと思い、一年足らずで退社しました。再び来日して就活を始め、そこでパクテラテクノロジージャパンと出会いました。パクテラは中国で設立され、グローバルを視野に活動している会社であり、私はこの会社で世界共通のIT知識を身に着け、世界のどこでも活躍できるような人材になれると感じました、それが一つ目の理由です。二つ目は、既卒者にもかかわらず、真摯に向き合ってくれた会社側の対応に、とても人情味を感じることができました。以上の理由でパクテラへの入社を決意しました。

職務内容

令和元年はQR決済元年とも言われています。世の中の流れに乗り遅れないため、私が現在所属している某通信会社の決済システムでもQR決済を取り入れております。私はそのQR決済部分に関連する案件の新規開発、保守運用の仕事に携わっています。他社のQR決済と競争できるよう、決済処理のスピードやアプリケーションの使いやすさなども日々考えている課題の一つです。

やりがいと課題

やりがいとして挙げられるのは自分自身の成長と社会への貢献を感じられることです。まず文系出身の私は、入社前にIT知識がほとんどなかったので、所属のプロジェクトで目の前の一つ一つのタスクをこなしながら知識を蓄積していきました。今では周りの先輩や上司からも評価をいただき、どんどん大きな案件が任されるようになっています。そして自分が携わっているシステムが世の中の人に快く使われていることを身近で見られて、とても達成感を感じられます。課題については、やはり知識不足や経験がないゆえに、日々学習を繰り返す必要があることです。しかし、元々身に着けたかったITの知識なので、楽しく勉強できています。

パクテラの魅力

私は入社してから同じプロジェクトの上司はもちろん、社内の様々な方々からお世話になっていました。仕事の悩み、今後の方向性、プライベートの話等々、何でも相談できる先輩は何人もいます。パクテラは様々な国籍の社員がいる会社であり、それぞれの立場で国民性や考え方を踏まえた上でアドバイスをくださるのでとても助かっています。また、パクテラでは管理職の方々が雲の上のような存在ではなく、釣り大会やゴルフコンペ、社員旅行などの機会で気軽に交流することができます。仕事以外の一面もお互いに知ることができ、より近い関係性を築けるのがこの会社の魅力です。

求職者へのメッセージ

「周りを巻き込める人」「自分で考えられる人」「自分の決断に責任を持てる人」です。一人で解決できることは限りがあるので、課題や問題点に遭遇した時、有識者から知恵を借りたり周りと調整したりすることがとても大切です。それに加えて、人の意見に頼りすぎるのでは無く、まずは自分がしっかり目の前の課題や物事を考え、分析してから、自分の意見をもって他人にぶつけることも大切です。最後に、決断することはその決断に伴う責任も負わなければいけません。恐れずに責任を持って自分ができる範囲の決断をして、小さい失敗を繰り返しながら立ち上がる根性がとても大事だと思います。 ​

齋藤 充功​

シニアプロジェクトマネージャー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

大手独立系SIerに入社後、製造業や流通業を中心に基幹システムの提案から構築、導入のマネージャーとして従事。その後、超高速開発ツール、AI・IoT導入等のプロジェクトをリードする業務を経て、2019年パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社

入社の決め手

長年勤めた前職では、私が実現したい・やりたいことや今後の目指すべき方向が合わなくなり転職を決意しました。数ある会社の中からパクテラへ入社を決めた理由は、面談をして頂いた今の上司が非常に魅力的で、直感的にこの人と一緒に働きたいと感じたからでした。また、パクテラが持つ企業としてのポテンシャルに魅力を感じたことも入社の決め手となりました。具体的には、今後さらなる成長が見込まれるアジア地域に強みを持っていること、開発部隊とコンサル部隊を併せ持つことで実現可能な企画を提示し、自ら構築できること等が挙げられ、それらの特徴が自分の目指している方向と一致していました。 ​

職務内容

前職からパクテラに転職してすぐは、大手保険会社のB to CのWebシステム開発のテストリーダーとして参画して、自社の開発手法を習得しました。現在は大手製造業のセキュリティコンサルのプロジェクトマネージャーとして、セキュリティ規定の策定、リスク管理、セキュリティ教育、監査を実施する部隊を率いています。また、超高速開発ツールやAI開発案件の提案にも携わっています。

パクテラの魅力

実際に今現在働いている私が思うパクテラの魅力は、転職を決めたきっかけでもある事業上の強みに加えて、「自由な社風」と「チャレンジ精神」を大切にする会社であることです。それは現在の仕事内容にも現れており、あらかじめ決められた責任範囲以外にも様々な提案にも挑戦させてもらっているので、一人ひとりが好奇心を持って成長できると思います。しかし、完全に実力主義で殺伐しているかといえばそうでもなく、日系企業的な家族意識を合わせ持つところもまたパクテラならではの魅力です。職位、部署、働く地域等が異なっていても、自分が困っている時や誰かのスキルが必要な時は、積極的に助けてくれる環境です。

10年後の目標

私の個人的な目標としては、パクテラ・テクノロジー・ジャパンに限らず、他社のリソースも含めた多様なサービスを柔軟に組み合わせて、最大級の価値を社会やお客様に提供できるシステムを提供できるようになることです。ただ、私個人の目標に囚われたくないとも思っていまして、チームとしてどうありたいかも大切だと考えております。そういった観点で言いますと、たとえ難しい課題であったとしても「笑顔」でお客様やチームメンバーとともに前向きに解決できるチームになり、システムを構築した先にお客様と共に喜びを分かち合いたいと思っています。

求職者へのメッセージ

私自身はチームとしてお客様に最大限の価値を提供できることを常に考えています。そのため、様々な能力、性格を持つメンバーを組み合わせて相乗効果を生み出せるチームを目指しています。だからこそ、自分の能力に自信を持ち、仕事に楽しく取り組めて、お客様やメンバーの「笑顔」のために働いてくれる方にジョインしていただき、一緒にプロジェクトを成功に導きたいと思っています。

明石 光央​

ディレクター

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

パクテラ・テクノロジー・ジャパンに中途入社後、サーバー型の業務用システム開発からWEBアプリ開発までの幅広い開発に参画。流通業や保険業界、医療関係等の様々な業種業態のクライアントを担当。​

入社の決め手

元々在籍していた前職では職場環境が安定しており評価をしていただいておりました。しかし、中長期的に自分自身のキャリアを考えた時に、これまでとは異なる環境でもっと色々な経験を積みたいと考えるようになりました。そこで、転職活動を始める中でパクテラ・テクノロジー・ジャパンの存在を知り、興味を持ちました。前職で中国へのオフショアを何回か経験していたのですが、中国のスピード感や技術力の可能性について私自身は前向きに認識していました。そして、当時のパクテラ・テクノロジー・ジャパンは日本市場でのビジネススケールとしては決して大きいとは言えないものの、グローバル企業としてのポテンシャルは十分にありました。お客様の裾野が広く、プライムとしてグローバルな企業にサービスを提供していることに魅力を感じたので、パクテラへのジョインを決めました。

職務内容

入社以降は、流通業のお客様向けに基幹システムを開発したり、テレマティクスと呼ばれる移動体に移動体通信システムを利用して提供するサービスに従事しているお客様のIoTプロジェクトに参画したりしていました。他にも、保険業界のお客様向けに新規契約システムを開発、医療系と様々な業種業態のお客様とのプロジェクトにも携わってきました。

やりがいと課題

私が転職を意識したきっかけでもある「様々な経験を積みたい」という願望を叶えられることこそがパクテラでできる仕事のやりがいだと考えています。入社後から現在に至るまで様々な業種のお客様が持つ、多種多様な課題を解決するお手伝いをさせていただきました。これらの経験は、規模・品質ともにグローバルレベルのサービスを提供できるパクテラならではのやりがいだと感じています。その反面、未経験の分野での仕事もあるので、常に勉強していくことが必要です。それを大変だと感じる時もゼロではありませんが、新しい技術や業務に触れられたことで、色々な経験を積むことができているので非常に満足しています。​

パクテラの魅力

やはり大手のIT企業にはないスピード感や裁量権の大きさがパクテラの魅力だと思います。お客様への提案や社内の採用、担当した仕事に対する責任範囲など、1つの仕事に縛られることなく、様々なチャレンジができる環境なので、パクテラに来てから飽きたことは一回もありませんね。

求職者へのメッセージ

パクテラは社員一人ひとりの裁量権が大きく業務の自由度が高いので、自分自身で考えて主体的に仕事を進められる方が向いていると思います。また、現時点で足りない技術や経験があったとしても、前向きに対応できる方であれば、入社以降どのプロジェクトに配属されたとしても必ず活躍できますので、そういうマインドや行動特性を持った方と働きたいです。

松浦 隆志

シニアプロジェクトマネージャー

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

大学を卒業後、大手電機メーカーに入社し、主にプロジェクタの電気設計、工程設計を約20年経験。2013年からは中国への赴任も経験。帰国後、2018年にパクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社に入社。

入社の決め手

前職では、商品設計や工程設計の業務をしながら、設計スキルや関連知識をたくさん吸収させていただくことができました。また、中国にも赴任させていただき、現地メンバーと商品設計をしていく中で、日本人と中国人の考えの違いを学びながら、商品化に取り組む経験を積むことができました。帰国して間もなく、パクテラでハードウエアビジネスを立ち上げるという話を伺い、私の今までの商品設計の知識、スキル、中国赴任の経験を生かしつつ、新しいチャレンジができると考えたため、パクテラへの転職を決意しました。

職務内容

入社後は、主にOA機器の基板設計業務を中国で出来るよう推進しております。クライアントが求めている成果をしっかり出すために、パクテラの中国メンバーとクライアントとのコミュニケーションをしっかりできるように心がけております。また、パクテラ社内のハードウエア業務プロセスや、標準の作成、新しいお客様とのコンタクトも実施しております。​

やりがいと課題

クライアントとの協議は私がパクテラの代表として実施するため、プロジェクト全体を考慮しながら、十分深く考えて提案する必要があります。このため、クライアントとの協議後も自分が納得して業務を推進できることができ、仕事のやりがいはとても大きいと感じております。その分自分自身が担う責任も大きいですが、プレッシャーも感じながらも充実感のある経験を積ませていただいています。 ​

入社前後のギャップ

前職で中国赴任の経験があったためか、会社の雰囲気についてはそれほど大きなギャップを感じませんでした。業務の進め方については、上司の皆さまが私の考えを酌んでくれているため、とても業務を進めやすいので困ることはほとんどありません。また、それでも困った時には周りの社員に相談することで的確なアドバイスをいただくこともできて、自分としても成長できていると実感できています。​

求職者へのメッセージ

コミュニケーション能力や協調性はもちろん大事ですが、今までの経験やスキルを生かして、自発的に動き、周りを巻き込んで最後までやりきる力を持っている方と一緒に働きたいと思っています。私としてはこのような方に自ら協力したいと思いますし、その気持ちを大事にしていきたいと思っています。個人が自発的に動くことで、組織は変化すると考えていますので、変化し続ける必要があるパクテラでは重要な素質だと思います。​

大脇 太一​

シニアプロデューサー​

  • パクテラ・テクノロジー・ジャパン
  • キャリア入社

公共系SEを経てネットベンチャー、ウェブ制作会社、クロスボーダーEC等でシステム開発とマーケティングを担当。2016年からパクテラ・テクノロジー・ジャパンに参画。CMS等ウェブ系システム開発のプロジェクトマネージャとして活動。

入社の決め手

デジタルマーケティング部門を立ち上げたいという話をいただき、事業会社、受託会社両方の経験を活かせると思い参画しました。また、パクテラの顧客にはナショナルクライアントが多く、最先端の事例に触れられることも決め手となりました。実際、大手企業のウェブサイト構築・運用にあたり、企画から実装まで携わることができ、ときにはコンサルタントとしてさらに上流の経営戦略に関わることもできました。これだけの経験を積ませていただいたこともあって入社前と入社後のギャップは小さく、転職活動時の選択は間違っていなかったと実感しています。​

職務内容

大手マーケティングプラットフォーム会社と組み、CMS(Contents Management System)導入の計画から実装まで一貫して関わっています。また、個別の案件だけではなく、会社間のチームメイキングにも深く関与しています。直近では解析ツールやパーソナライゼーションツールも取り扱えるように検討中です。

やりがいと課題

パクテラ自体が元々デジタルマーケティングが得意な会社というわけではなかったので、ほぼゼロの状態から体制を整える必要がありました。また、お客様もデジタルマーケティング領域に強い会社という目でパクテラを見てくれるわけではなかったため、実績を積んでいくことが課題でした。メンバーの努力の結果として知見やスキルを蓄積していくにつれ、徐々にお客様からの評価も高まってきており、関与できる範囲も少しずつ増えてきています。お客様から頼りにされることはやりがいの一つではありますが、まだまだできることが少ないため、さらに成長していくことが必要と考えています。本当のやりがいはその先にあるような気がしています。

パクテラの魅力

パクテラは日本法人だけを切り取ると、事業規模・組織規模共に一見中堅SIerのように見えますが、グローバルでは数万人規模の大きなリソースを持っています。差別化しにくいこの業界において、このグローバル規模のリソースがパクテラ最大の魅力だと考えています。とはいえ、これだけ貴重なリソースを生かす仕組が出来上がっているかというとまだまだ未完成だったりもするので、逆に自分の考えるスキームを実現しやすい環境であるとも言えます。一言でいうと、「ポテンシャルの塊」のような会社だと考えています。

求職者へのメッセージ

どのような役割を担うにせよ、世の中の流れに敏感であること、変化し続けていけること、どのような環境でも自分からアクションできること、が必要だと思います。真面目に仕事をしていると、どうしても目の前のことに囚われてしまいがちで、それは仕方のないことなのですが、そんなときこそ一旦頭をクリアにし目線を上げて、進んでいる方向を確認・軌道修正することが重要だと考えていますので、そのような素質や志向性を持った仲間と働きたいですね。

Talk Session

若手社員によるトークセッション

PTJ Talk Session

Business

日本におけるビジネス展開

パクテラグループは1995年に設立され、
25年の歴史と約40,000人の従業員を擁する中国発のグローバルIT企業です。
Fortune 500企業のうち154社と長期的な取引関係を確立しています。 ​

パクテラ・テクノロジー・ジャパンはパクテラグループの日本における事業法人として2002年に設立されました。​
以来、保険、製造、ハイテク、通信など様々な業界において、
デジタルテクノロジー開発、アプリケーション・ソフトウェア開発・検証、オペレーションを含む様々なサービスを提供し、 グローバルに事業を積極的に推進する顧客企業の事業展開を支援しています。 ​​

Company

会社概要

会社名 パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社
Pactera Technology Japan Co., Ltd.
設立 2002年 8月 15日
資本金等 4億円
従業員 391名(2024年1月時点)
役員 代表取締役社長 小早川 泰彦
取締役 趙 嘉田
​​取締役 安 馥卿
連絡先 電話:03-3520-9867
事業内容 コンピュータのソフトウェア設計・開発、テスティング及び保守に関する業務​
組込み技術の開発およびテスティングに関する業務​
中国オフショアを中心としたITアウトソーシング業務​
中国オフショアを中心としたBPOアウトソーシング業務
​その他、前号に関連する一切の付帯業務
所在地

日比谷

〒105-0004
東京都港区新橋3丁目3-13
TSAO Hibiya 10F

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