日本におけるビジネス展開
パクテラは、全世界で40,000人以上の従業員を擁する、中国発のリーディングITソリューションカンパニーです。
Fortune 500企業のうち157社と長期的な取引関係を確立しており、グローバルに展開する28都市、65の拠点から世界中のお客様へ、デジタルトランスフォーメーションのベストプラクティスを届けることを目指しています。
パクテラグループの日本事業は、保険、製造、医療、金融、通信、小売・流通など、幅広い分野に展開してきました。
アプリケーション・ソフトウェア開発やソリューション導入、セキュリティ・品質保証、運用サービスなど、様々なソリューションを日本のお客様に提供しています。
エンド・ユーザーとのプライム案件が大半を占めており、グローバルでの豊富な知見を活かし、コンサルティングや要件定義からソリューション導入、保守・運用オペレーションまで、一気通貫でクライアント企業の変革を支援致します。
近年、AIを利用した社内ナレッジ・マネジメント・システムの構築や、IoTソリューションを利用した製造業界向けデジタル化・モノづくり支援など、先端技術を活用するプロジェクトが大きく増えています。
高い技術力と日本基準の品質を強みに、今後も新たな価値を社会に届けられるようサービスの向上に取り組んでまいります。
オフィス案内
日比谷
〒105-0004
東京都港区新橋3丁目3-13
TSAO Hibiya 10F
門前仲町
〒135-0047
東京都江東区富岡2丁目11番6号
HASEMAN BLDG. 6階
関西
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1丁目9番1号
肥後橋センタービル 11階
グローバルネットワーク
事業を積極的に推進するグローバルカンパニーの顧客企業の事業展開を支援しています。
各拠点では、日本語・英語・中国語などのコミュニケーション言語により互いに密に業務連携をしており、
これら拠点を活用して、各国に裁量権を持たせることで柔軟な体制をつくりながら、
グローバルネットワークを活かしたクロスボーダービジネスを行っています。
パクテラグループの歩み
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1995
- パクテラグループ前身の一社であるVanceInfo社が中国北京にて設立。
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1996
- パクテラグループ前身の一社であるhiSoft社が中国大連にて設立。
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2002
- 日本法人 (現在のパクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社) 設立。
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2003
- hiSoft社が中国に拠点を置くITサービス企業として初めて企業レベルでCMM Level 5を取得。
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2012
- hiSoft社とVanceInfo社の合併により、Pactera Technology International Ltd. 設立。
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2015
- パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社設立。
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2020
- Fortune Global 500ファームであるCECグループの一員に。