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パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 |
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2018年11月14日 09時00分 |
本日、パクテラ・テクノロジー・ジャパン(東京都江東区、代表：宮下和浩、以下：パクテラ)はOcto IoTによる中国工場の見える化サービスを開始した事を発表しました。
自社工場を中国に設立し、製品などの生産を行っている方々は多くいますが、設備稼働の不安定さ、高い不良品率、複数拠点の同質管理の難しさなど数多くの悩みを抱え、現地駐在員もしくは出張者派遣などで都度対応している方も多いと思います。
Octo IoTは同製品が持つ、異常監視・故障予測・履歴管理などの機能を集中監視、解析することが可能で、遠く離れた日本本社からもリモートで各中国工場の稼働状況を一元管理し、見える化を推進することが可能です。
Octo IoTはパクテラが自社開発したIoTプラットフォームで、以下の優れた機能と特徴を有しています。
○ 複数拠点における設備・データの一元管理
Octo IoTは様々なデバイス・センサーと連携することで、各工場が持つ生産設備やラインをリアルタイムで監視し、稼働状況や周辺環境のデータを蓄積させ、生産性や故障予測を見える化します。
○ 既存システムとのシームレスな連携
Octo IoTはMES、ERP、CRMなど各企業既に導入しているシステムとの連携が可能で、集積したデータをより効率的に、より広範囲に活用可能です。
○ 柔軟なカスタマイズ性
Octo IoTはパクテラが自主開発した製品であるため、柔軟なカスタマイズが可能で、お客様の多種多様なニーズに対応可能です。また、サーバの設置もオンプレミス、クラウド双方に対応しているため、運用面での柔軟性も持ち合わせています。
○ AIを用いた高速且つ正確な予測分析
データを数多く集積しても、活用方法が分からない、そもそも有効なデータではなかった、などの問題が数多く発生していますが、Octo IoTはAI機能と連携することで、集積したデータをもとに高速且つ正確な予測分析を行い、故障の事前検知や生産効率の向上をサポートします。また、中国各地における数多くの導入実績による知見で有効なデータの蓄積にも寄与します。
その他にも数多くの機能を有するOcto IoTは中国での導入実績も豊富にあり、Octo IoTの詳細情報は下記Webサイトでご確認いただけます。
https://jp.pactera.com/technology/iot
< Octo IoTの価格>
Octo IoTは中小企業版、エンタープライズ版のラインナップを用意し、お客様の導入規模、ニーズにあわせ様々な組み合わせが可能です。個々の価格に関しては後述するお問い合わせ先にご連絡ください。
また、パクテラはOcto IoTの製品ライセンス販売だけではなく、中国現地法人と連携して、貴社の中国工場を見える化するためのコンサルティングサービスも同時に提供しています。相談窓口は日本、中国の双方で準備しておりますので、Octo IoTおよび中国工場の見える化に興味がある方は以下よりお問い合わせください。
お問い合わせ先： BG9_OctoIoT_JP@pactera.com
※日本語と中国語でお問い合わせ可能です。
また、Octo IoTをより深く理解していただくために、パクテラでは以下日程で製品説明会の開催を予定しております。
日時： 2019年1月25日 14:00～16:00
会場： パクテラ・テクノロジー・ジャパン本社会議室
セミナー当日の詳細内容に関しては後日、下記イベントページにて発表しますので、ぜひご参照ください。
https://jp.pactera.com/seminar
<パクテラ・テクノロジー・ジャパンについて>
パクテラ・テクノロジー・ジャパンは、グローバルに多数の拠点を持ち、クライアントにデジタルコンサルティング及びテクノロジーサービスを提供するPacteraグループの一員です。金融業界から製造業・通信業などあらゆる業種業態のお客様に対し、最先端技術の蓄積を武器に、ハイブリッド・アプリケーション開発体制と有機的に組み合わせたシステム構築を強力に推進しています。現在、アジア・パシフィック地域をグループ戦略的エリアとして、当該地域におけるデジタル開発、SmartIot、Fintechなどの分野に集中的に投資・強化を図っています。
（https://jp.pactera.com/）