パクテラが2019618日にオーストラリアのメルボルンで開催された「IoT Festival」に参加し、自社製品のOcto IoTを展示するとともに、IoTに関するパネルディスカッションに登壇しました。

    IoT Festivalはオーストラリアにおける最大級規模のIoTイベントであり、通信キャリア、プラットフォーマー、デバイスベンダーなど多岐に渡る企業が参加しました。2019年は「Reveal」、「Showcase」、「Share」を主要テーマとして開催され、実際の利用事例や今後の発展傾向などを中心に展示、説明が行われました。

 

 パクテラがメルボルンで開催された「IoT Festival」に出展

 

    パクテラは展示ブースにおいて、オフィス、ホテル、ビル管理などに様々なスマート環境を提供する「OctoIoT for Life」と、異常検知・故障予測をリアルタイムに管理しスマートファクトリー化を実現する「OctoIoT for Manufacturing」を展示し、多くの来場者の注目を集めました。

 パクテラがメルボルンで開催された「IoT Festival」に出展

    また、パネルディスカッションにおいては「The business realities of IoT at scale」のテーマのもと、IoTビジネス責任者の夏菁(Xia Jing)が登壇し、IoTの実利用においては、提供者側だけでなく、現場の現状把握が必要であり、現場と一体となった実利用を想定した導入、推進の重要性を説きました。

 

パクテラがメルボルンで開催された「IoT Festival」に出展

    IoT Festival、パクテラブースともに盛況のままに終了しました。関連ニュース(英文記事)がこちらから確認できますので、あわせてご確認ください。

 

<本件およびOctoIoTに関するお問い合わせ先>

メール: info_japan@pactera.com

電話: 03-3520-9865