パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 |
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2019年1月16日 09時00分 |
パクテラ・テクノロジー・ジャパン(東京都江東区、代表:李勁松、以下:パクテラ)はAI向けデータ収集のサービスを強化することを発表しました。
パクテラはデータ収集サービスにおいて、既に音声データ収集では多数の実績を誇り、AIなど様々なシステムで活用いただいておりますが、そのサービスは以下の特徴を持ち合わせています。
日本語、中国語、英語など各種方言を含めた言語のネイティブスピーカーを準備可能
数百人・数千人など大規模データ収集にも対応
用途に合わせた録音環境を提供
利用目的・シチュエーションに応じたシナリオ作成が可能
シナリオ作成や書き起こしなど音声データ活用に必要なサービスを一気通貫で提供
観光庁によれば、2020年には訪日観光客数を4,000万人にするという目標のもと、同年には東京オリンピック、2025年には大阪万博の開催が予定され、その目標以上の外国人が訪日することが予測され、それら訪日外国人向けの音声によるサービス提供の立ち上げは各業種で急務となっています。
パクテラは既に実績のある音声データ収集サービスに加え、今後は画像データ、動画データ、足跡(導線)データなど異なる種類のデータ収集にも幅広く対応していくことで、AI、機械学習、深層学習の質向上に貢献していきます。
AIは様々な企業や団体が様々な分野で取り組み、適用され、その利用は加速度的に伸びており、活用事例も数多く出てきています。
ただ、AIはプラットフォームやサービスを適用するだけでは不十分で、十分なデータ数が確保できなければ最適解が導き出されないほか、AIが間違った素材をもとに、間違った学習を行ってしまい、結果間違った回答をだしてしまうということも予測されます。
パクテラはそういった事態を回避すべく、質の高い且つ大量のデータを提供するべくAI向けデータ収集サービスの強化を行ってまいります。
AIデータ収集サービスに関しては以下からお問い合わせ可能です。
お問い合わせ先: info_japan@pactera.com
電話 03-3520-9865 担当:顧(こ)、矢野、中尾
<パクテラ・テクノロジー・ジャパンについて>
パクテラ・テクノロジー・ジャパンは、グローバルに多数の拠点を持ち、クライアントにデジタルコンサルティング及びテクノロジーサービスを提供するPacteraグループの一員です。金融業界から製造業・通信業などあらゆる業種業態のお客様に対し、最先端技術の蓄積を武器に、ハイブリッド・アプリケーション開発体制と有機的に組み合わせたシステム構築を強力に推進しています。現在、アジア・パシフィック地域をグループ戦略的エリアとして、当該地域におけるデジタル開発、SmartIot、Fintechなどの分野に集中的に投資・強化を図っています。
ホームページ https://jp.pactera.com/